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タイ雑感 (No.21) タイの夕焼け(サンセット)

ASEAN RYOKO

イースタンシーボードにある会社からシーラチャーへの帰り道。

あまりに夕日が綺麗だったので思わず携帯電話で写真を撮りました。

走っている車から撮ったので若干ぶれてはいますが、椰子の木の間に見える赤い夕日は南国らしさがよく出ていると思います。

日本では夕日より朝日の方をありがたがるように思いますが、タイを含む海外ではどうなんでしょうか?お正月の「初日の出」や「御来光」という言葉は日本人的感情がよく出ています。

日本(日ノ本)の命名も日の出(日が昇る)を意識していたということですし、日本の国旗(日章旗)もそれを表しています。

一方、海外では朝日に対する特別な感情はあまりないような気がします。
(あくまでも私見なので間違っていたらすみません)

やはり海外では、サンライズよりサンセットでしょうか?
クルーズもディナーもビーチもサンライズよりサンセットの方がしっくりと来ますしね。

西日の当たる家は日本では敬遠されますが、海外ではどうやら関係ないらしいです。
でも、6重苦といわれる今の日本経済、日が沈むより日が昇る(サンライズ)にしたいですね。

ちなみに、エクザイルの最新曲も「Rising Sun」です。(タイムリー!)

ところで、不朽の名刑事ドラマ「太陽にほえろ!」のオープニング映像は朝日?、それとも夕日?だったでしょうか?

日本人的にはやっぱり朝日なんでしょうね。

2012年3月5日(月) 長井