相場情報(2015.5.7) WTI原油価格年初より約15%上昇
RYOKOかわら版
【鉄鋼相場】
5月5日のLMEニッケル相場は1トン当たり1万4千125ドル。
重量1ポンド当たり6ドル41セント。
重量1ポンド当たり6ドル41セント。
前回発信の4月24日が1万2千850ドル(1ポンド5ドル83セント)でしたので1千275ドルも一気に上がりました。
4月2日が1万2千925ドルでしたので1か月で1千200ドル、約9.3%上がっています。
LMEホームページ
【業界のハナシ】
5月7日6:14のWTI原油価格は1バレルあたり60ドル69セント。
前回配信の4月28日の56ドル67セントから4ドル02セントの上げ。
前回配信の4月28日の56ドル67セントから4ドル02セントの上げ。
年初より約15%上がってきました。
ガソリン価格も上がってくるか?
為替は東京三菱UFJ銀行 )5月7日6:10のUSD(TTS)が119円73銭。
前回発信の4月28日USD(TTS)が119円33銭でしたので40銭上がっていますがここのところ119円台で推移しています。
5月7日6:10のユーロ(TTS)は135円81銭。
先週4月28日は129円85銭でしたので5円96銭の円安。
日経平均株価 5月1日の終値は1万9千531円63銭。
先週4月27日の1万9千983円32銭から451円69銭下がりました。
ニューヨークダウ工業株30種平均 5月6日の終値は1万7千841ドル98セント。
先週4月27日の1万8千037ドル97セントから195ドル99セントと大きく下げています。
【まとめ】
5月連休明けの相場はニッケルがポンド6ドル半ばまで回復。
原油価格は3月に1バレル当たり50ドルを下回っていたが60ドル台に回復。
原油価格は3月に1バレル当たり50ドルを下回っていたが60ドル台に回復。
為替はドルに対し動きなし、ユーロは135円台まで円安が進む。
株価は国内株は1万9千円半ばを推移、NYダウ30種平均は3週間ぶりに1万8千ドルを下回る。