相場情報 vol 18
相場情報を引き継いでからニッケル、原油等の鉄鋼、エネルギー関係の価格が下がり続けております。原油に至ってはリーマン時より安い逆リーマンショックの状況です。
米国産原油の調達開始のニュースあり中東依存一色から脱却でどのような影響が出るのか株価下落、円高進行と不透明な新年の始まりとなっております。
*今年初めての相場情報で先週比は昨年末との比較となっており大きな数字になっています事お許し下さい。
【鉄鋼】
1月15日のLMEニッケル相場は1トン当たり8375ドル。
重量1ポンド当たり3ドル80セント。
先週比マイナス3.18%、275ドル下がりました。
(LMEホームページhttp://www.lme.com/en-gb/metals/non-ferrous/nickel/)
【エネルギー】
1月19日3:00のWTI原油価格は1バレルあたり29ドル98セント(http://nikkei225jp.com/oil/)先週比マイナス16.16%、578セント下がりました。
Brent原油は28ドル75セント。
先週比マイナス20.54%、743セント下がりました。
【為替】
為替は東京三菱UFJ銀行(http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html)1月19日7:13のUSD(TTS)が117円27銭。
先週比380銭の円高。
韓国ウォン(http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/convert/?a=1&s=USD&t=KRW)は1ドル1210.55KRW。
先週比37.22KRWのウォン高です。
【株価】
日経平均18日終値16955.57円。
先週比1960.45円安。
ついに17000円を割っております。