地上型フートバルブ
お客さまの困った、困った
今回はフートバルブのご案内ですが、下記の写真を見られてフートバルブをイメージが出来ましたでしょうか。
キーワードは「地上型」です。
これまでフートバルブというと水中に設置されてポンプの一次側に流体を保持しておくためのバルブでした。それを地上に且つアングル型に設置することで大きなメリットが出来ました。
特長
- 特許取得ユニット構造により地上でのメンテナンスができるためコスト(価格・時間ともに)が大幅に削減できます。
- 設計圧力 1.0MPa を実現することで使用用途が広がりました。
- バルブ本体が特殊構造の為、エア溜まりを無くし且つ低圧力損失を実現しました。
- パッキン材質変更により使用温度変更可能です。
発想の転換とはこういうことですね。
お問い合わせお待ちしております。
・常識を覆すメンテナンス性
・標準仕様
仕様流体 | 液体 |
最高使用圧力 | 1.0MPa |
最高使用温度 | 60℃ |
接続 | JIS10K フランジ |
・材質
本体 | ユニット | シートパッキン・Oリング |
SCS13A | SCS13A/SUS304 | EPDM |