オシゴトだより 三十六通目「観葉植物」
オシゴトだより
総務・企画を担当する小林が、商品や業界情報とはまた違う切り口で皆様にちょっとした話題をお届けする「オシゴトだより」。
三十六通目の今回お届けするのは、「観葉植物」のお話しです。
事務所にいただきものの観葉植物を置きました。
かっこいい葉っぱの左のこれはシュロチク、真ん中の斑入りはドラセナの一種、右はアンスリウムというそうです。
それぞれあまり乾燥が得意ではなさそうなので、夏本番の今から水を切らさないほうがよさそうです。ただし鉢の土が乾かずずっと湿ったままだと根に負担がかかるので、それもあまりよくないそう・・・。加減が必要なのが、生き物の難しいところですね。
置いてみてとりあえず、生きている植物の様子を観察するのは良いものだな、と実感して
います。新しい芽が出ていたり、枯れた葉を取り除いてすっきりさせたり、土を触って温
度や湿度を感じたり、お世話しているようでこちらがセラピーされているような気持ちです。
夏場の暑さや、お盆の関係で稼働日数が少なく忙しさに疲れたりイライラしたりしやすい季節。植物や、植物以外のものでもちょっと立ち止まって静かに向き合うことでお互いが気持ちよく働けるオフィスにしたいものです。