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オシゴトだより 五十五通目「リモート○○」

オシゴトだより

総務・企画を担当する小林が、商品や業界情報とはまた違う切り口で皆様にちょっとした話題をお届けする「オシゴトだより」。

五十五通目の今回お届けするのは、「リモート○○」のお話しです。

もう珍しくもないよ!と言われそうですが「リモート」のお話です。
「リモート」はもともと「遠隔」という意味ですね。「テレビのリモコン」が「テレビをリモート(遠隔)でコントール(操作)するもの」と思うとイメージがしやすいですね。

ちなみに「リモートワーク」と「テレワーク」はほぼ同じ意味かと思っていたのですが、ネットで調べるといろんな主張をしている人がいますのでここで言及するのはやめておきます。

ニュースでも現実社会でもリモート○○を聞かない日はありません。
テレビではバラエティもニュースも、ドラマさえリモート出演・リモート収録で製作された番組が放送されています。
仕事ではリモート会議で打ち合わせもやってみましたが、意外と「スムーズに進行しよう」と準備を念入りにするので普段より多くのことを話したのにいつもより短く終わったなんて効果もありました。

「事務処理以外も意外といろんなことができるんだ!」という発見と「やっぱり大変」という確認を日々繰り返しています。

リモートワーク

次の世の中はどうなるでしょう。
リモート〇〇の交通費や移動時間が節約できるといううれしい面と、会って話すことの「気持ちが伝えやすい」「安心感」などの切り捨てられない面。5G が普及し通信の情報量が増えるとこのあたりがもっと融合していくのでしょうか?とリモート飲み会の計画を立てながら考えた週末でした。