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オシゴトだより 六十三通目「倉庫引越しました」

オシゴトだより

総務・企画を担当する小林が、商品や業界情報とはまた違う切り口で皆様にちょっとした話題をお届けする「オシゴトだより」。

六十三通目の今回お届けするのは、「倉庫引越し」のお話しです。

タイトルの通り、9 月より受入倉庫をお引越ししました。
この春から夏の間は倉庫が 5 丁目、事務所が 6 丁目と分れていたのですが、このたび事務所がある 6 丁目建物の 1 階に倉庫を合体することができました。
お取引先様には度重なる納入先変更にご対応いただき感謝申し上げます。

↑新しい倉庫は窓が目線の高さにあって、明るい雰囲気です

↑新しい倉庫は窓が目線の高さにあって、明るい雰囲気です

引越を重ねてあらためてわかったのは「誰でもわかる」ことの大切さでした。もちろん商品は棚卸をしていますのでシステムですべて把握されていますが、今回特に痛感したのは直接お客様に販売しない備品類です。

作業をしていると、

「なんとなく昔からそうだからそこに配置している」
「担当者がそのように発注したから、よくわからないけど置いてある」

という、すごく曖昧な存在が発見されます。曖昧すぎて存在感を放たないので、棚から全て出してみないと出会わないのですね・・・。そういう備品たちは、引っ越し後に「どこにおさまるべきか」がパッとわからないため収納されずに床上に残ってしまいます。

備品ひとつも大切に使い、顔が見えるようにしておくことで倉庫の使いやすさ向上にもつながりそうです。次の課題として、考えてみたいと思います。