RYOKOかわら版 十一枚目【待ったなし】
RYOKOかわら版
経済のこと、社会のこと、商品相場のこと、そして私の雑学など、いろいろ交えた能書きをヒトリゴト形式で毎週お届けします。
コロナ禍の中、設備業界は忙しかったようです。特に空調関係、冷媒関係!
8月前後のこの暑さでは当然なのでしょう。止まったら大変です。忙しいところは忙しい
例えコロナ禍であっても待ったなしの案件は待ったなしのようです。
ここでひとつ次元の違う「待ったなし」の案件について。
東京駅前にトーチタワー・日本最高390メートル・54.4万㎡
【常盤橋プロジェクト】の名称で2027年の完成予定とのこと。
さて7年後の東京、日本の未来はどうなっているのか?
繁栄は維持できているのか?
コロナは収束しているのか?
これも20年近く続いている東京駅前再開発の途中で不動産も絡んだ「待ったなし」の案件なのでしょう。
丸の内、大手町、八重洲、日本橋と超高層ビルの乱立はいつまで続くのか。
建築関係は3月のコロナ禍での遅れを取り戻すのに躍起の様ですから不動産がらみは今後も止めることは出来ないのでしょうね。
その頃まで不動産は?土地バブルは維持できているのでしょうか?
以上、ヒトリゴトでした。