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RYOKO TIMES「協働ロボット」

RYOKO TIMES

営業開発部の各担当が、日々の業務を通じて感じたこと、おしらせしたいことを、週に 1 回 交代制で発信する【RYOKO TIMES】。

第 7 回の今回は森から尖端技術を学べるセミナーに参加してきてロボットについて勉強しましたので、協働ロボットについて書いていきたいと思います。

私のロボットのイメージは自動車工場での溶接や塗装などで使われており、広いスペースや設置費用が必要なことから、中小企業でロボットを導入するにはハードルが高い認識でした。

そこで開発をされているのが協働ロボットで、言葉のとおり人との共同作業を前提とした新たなロボットの事を言います。

協働ロボットの特徴としては、安全性に重点を置いているので安全柵等の広いスペースが必要ありません。
人の隣に協働ロボットを置いて働く事ができるのが最大の特徴となります。

また、どの協働ロボットも設置やプログラミング等を簡易にしてあり、実装期間の短縮や効率化を実現できます。

少子高齢化や働き方改革などに伴う人材不足や?時間労働の改善、人と人の距離を広げるのが必須となっている背景からも、協働ロボットの需要が増えてきそうですね。

そんな協働ロボットも菱光産業は取り扱いをしています。
協働ロボットの導入を検討されているなら是非ご相談下さい。

※それぞれのメンバーは毎月 2 回、各自の担当のお客様にメール配信をしております。
気に入ったメンバーがいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。
配信先に加えさせていただきます。