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RYOKO TIMES「梱包」

RYOKO TIMES

営業開発部の各担当が、日々の業務を通じて感じたこと、お知らせしたいことを、定期的に交代制で発信する【RYOKO TIMES】。

第 21 回の今回は、森より発信します。

最近よく部品のキズや塗装不具合等を耳にするので、
今回は梱包について書いていきたいと思います。

キズや打痕等を防ぐ為に段ボールやプラ箱に緩衝材を多く入れたり、
ビニール袋やエアキャップで包んだりといろいろなやり方があると思います。

その中でおすすめをさせて頂いているのが箱型梱包材です。

一度使い切りの段ボールでも、複数回使用するプラダン製通い箱でも大丈夫で、中の仕切りも上下 2 段や 8 分割なども対応可能です。

大量のリピート商材であれば、
プラダン製の専用の入れ物を製作し、
入れるだけで梱包が完了になるので、
梱包費用の削減、梱包時間の短縮等のメリットがあり、
部品同士が干渉しない為、
品質面からも非常に効果的です。

また、イニシャル費用も鉄製台車に比べれば安価に製作できますので、
ちょっと繊細な扱いが必要な製品や、
こういう箱があれば便利なのに、
というイメージがありましたら、一度ご連絡をお願い致します。

※それぞれのメンバーは定期的に各自の担当のお客様にメール配信をしております。
 気に入ったメンバーがいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。
 配信先に加えさせていただきます。