アナログな点検作業、クラウド化が気軽に始められます!
時代はDX化。
巷ではDX化に対応できる新たなシステムがたくさん作られています。
そこで今回はアナログな設備保全で手間がかかっている方におすすめしたい設備保全管理システム「MONiPLAT(モニプラット)」をご紹介いたします。
「MONiPLAT」とは、複雑で煩雑な設備保全を一元管理できるシステムで金属鉄鋼業界に限らず病院や食品系など様々な業界で導入されています。
これまでは紙のチェック表に機械の異常がないかを記入し管理部門に提出、そのまま記録を紙で保管することが一般的でした。
この場合だと、紙のチェック表を各工場から集めることに時間がかかり、紙の保管場所に困る、Excelに入力する場合はすべてを入力し直す必要があること等で、実は手間が取られていることが多いです。
◆導入するメリット
・全設備をクラウド上で一元管理が可能
・点検作業や点検報告書の承認申請もスマホで操作できる
・ペーパーレス可能
・状態監視で異常も予測できる
システムを導入するとなると費用が高くてなかなか手を出しにくいところですが、20設備までは無料で使えるのでお試しがしやすいのもポイントです。
◆実際に菱光産業で使ってみた感想
検査にかかった時間を記載出来る欄があるためこれまでにかかった作業時間の累計が出せることが便利で良かったです。それによって、作業時間がどれだけ削減できたか把握することも可能となりとても便利でした。
また、点検スケジュールを登録しておけば通知が来るので点検し忘れ防止にもつながりとても役立ちそうです。
DX化を取り入れるきっかけとしていかかでしょうか?
弊社では工場設備についても様々な提案、導入実績がございます。
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