菱光産業は「人格形成を通じて社会に貢献する」を経営理念に掲げ、時代の変化に合わせ、
自ら学び、変化し、お客様のお役に立てるよう歩んできました。
菱光産業がこれまでどのように歩んできたかご紹介します。
広島に本社を構える小さな会社です。社員数も20名程度です。しかし、取引するお客様は、大手企業もあれば海外の企業もあります。
皆さんが希望すれば、ITを駆使しグローバルな環境で能力を発揮できます。社会に貢献できる最高の場所・菱光産業で私たちと一緒に働きませんか。
意欲あふれる人財を待っています。
菱光産業株式会社
代表取締役 吉田大蔵
菱光産業の歴史をご覧ください。
吉田愷忠 菱光商会を広島市中区河原町にて創業
市内重機メーカーから切削屑の運搬と、市内三菱系造船メーカーからの払い下げ品の取り扱いで事業を開始する
1959年6月
菱光産業株式会社 設立
社長に吉田愷忠が就任
1960年7月
本社社屋及び倉庫を河原町に新築
倉庫には重機メーカー向けリングチェーン、およびSUS丸棒や造船メーカー向けASA規格のフランジを在庫する
1963年
大竹・岩国地区の石油化学プラントとの取引開始
1964年
大阪営業所開設、のちに分社した

1968年
山口県の日立系造船メーカーへ継手の納入開始
1972年
市内造船メーカーの拡大に伴い、バルブ取り扱い量拡大
1974年
広島市佐伯区に五日市倉庫を新設、フランジ配送センターとして活用

1975年-1976年
五日市倉庫から広島市西区に倉庫を移転、観音倉庫を稼働開始
1977年
鋳鉄管や鋼管など、パイプの取り扱いが増える
1985年
広島市西区に庚午倉庫を新築し観音倉庫から移転する

1989年12月
広島市内の造船メーカー撤退に伴い、立体駐車場などの鉄骨・鉄構品やボイラー部品などに注力
業務拡大のため、ポケベルやオフコンなどの情報通信機器を積極的に導入

1990年
本社及び倉庫を広島市安佐南区山本に統合移転

2002年7月
社内報編集プロジェクトスタート、社外向け情報誌を経て、現在のメルマガ「視界RYOKO」、ブログ「快でいこう!」に受け継がれる

2005年12月
経営理念を実現する為の、業務外の人づくり研修プロジェクトスタート
社外から講師を招くなど定期開催し、現在の「RYOKO ACADEMY」として継続中

2006年10月
社内に加工設備や自動弁組立設備を導入し、多品種少ロットの顧客ニーズに対応

2007年12月
密着営業ができるよう、広島市内、神奈川、島根、山口に期間限定のオフィスを開設し対応する
2009年12月
RYOKO TRADING (THAILAND) CO..LTD. 設立

2011年4月
広島市西区商工センターに新倉庫を開設 初めての教育に関する事業「SLTR」を開始

2018年4月
ものづくり企業ポータルサイトを開設、取引先同士の縁をつなげる事業をインターネット上で展開
2019年3月
広島市西区商工センターに本社を移転
2020年3月
現在、菱光産業では「機械とプラントに関わる課題解決支援」をテーマに様々な
新しいプロジェクトに取り組んでおり、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
菱光産業に興味を持った方は是非お問い合わせください。